新車値引きブログ
6.172020
【更新】お客様からのご質問に回答/地域間納期&値引きの違い、ローン金利の違い
今後の値引きとオートローン金利。
Q.来月になると、値引きは変わる?金利は変わる?
A.5月モビリティ統合を境に、値引きが減るお話を頂いておりましたが、
コロナショック、緊急事態宣言延長に伴い、延びておりました。
ついに「値引きを減らします」と通達がまいりましたので、各車種値引きを更新しております。
値引きは随時、変わりますが、もちろん”ご契約を頂いている方”は変わりません。
“お見積もり段階”の方は、変わってまいりますので、随時お問い合わせ下さい。
オートローン金利は、だいたい4半期(3ヶ月)単位で決まっており、
今のところ、残価設定型オートローン1.9%は6月末迄。
通常オートローン1.7%は9月末迄。変わらない見込みです。
その時その時で、出来るだけの努力をさせて頂きますので、
何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
地域で納期と値引きが違う理由はシンプル。
沖縄や離島、あるいは郊外に行くと、ガソリン代が違うなーと感じませんか?
あるいは離島だと、宅配便に時間がかかるってお聞きになられませんか?
離島の方々は、ガソリンも高いし、宅配便も時間がかかります。
なぜか。
「(時間がかかるのは)発送地域から遠くて」
「(高いのは)発送にお金がかかるから」
ですよね。シンプルです。
では。例えば、アルファードを例に取りますと、
生産されている工場は、三重でございます。
同じ時期に注文したAさん、Bさん。
同じ時期に工場で作られました!
でも?
Aさんは北海道、Bさんは愛知。
納期は?3週間違ったそうです。
・・・そうです。
工場から遠いと時間がかかり、地域間で納期が変わるんです。
値引きもシンプル。
北海道だから仕入値段を下げてあげるよ。なんて事は有りませんので、
遠方であればあるほど、配送費用がかかる
あるいは、東京などは、
新車点検センターやヤード代がとってもかかる
など、
地域によって、経費が変わってまいります。
でも定価は変わりませんので、値引きが変わっちゃうんです。
他にも会社の状況だったり、店舗運営費だったり、FC費用だったり、
さまざま要因がありますが、配送経費が変わる事には違いございません。
ローン金利は人によって違うの?
このご質問が大変多いです。
「私は年収が少ないから、金利ってあがるんですか?」
「借入が多いんですが、通りづらい事ってありますか?金利高いと通りますか?」
「金利はローン会社が決めているんですよね?」
などなど。
結論から言いますと、「金利は営業マンが決めています。」
「えっ!?そうなの!?!?!」と驚かれるんですがひとつずつご説明します。
1.金利が高いと通りやすいは、間違い
例えば月々3万円(実質年率5.9%)と、月々2.5万円(実質年率1.9%)
どっちが払いやすいですか?
当たり前ですけど、安い方に決まってますよね。
だから、安い方が通りやすいです。
2.じゃぁ金利が高い店ってどういう事?
ローン会社が高くしている事もありません。
お客様が問題があるわけでもありません。
営業マンが儲けたい、あるいは会社が儲けたいから高くしているだけです。
ローン金利は、一般に業界内では、
会社の規模は販売台数に応じて、新車の場合には、1.9~2.9%程度。
中古車の場合には、2.5~3.9%程度。
これが仕入金利。
簡単に言いますと、例えば1.9%で仕入て、3.9%でお客様に組んでもらえれば?
→2%分が営業マン(会社)がもらえます。
3.じゃぁ店舗ごとになんで金利が違うの?
ほとんどが値引き交渉の材料にされています。
値引きを大きく見せて、その代わり金利を高くするのが常套手段。
弊社ではそのまま仕入金利でご案内。
(※キャンペーンで弊社負担でさらなる低金利をする事もあります。)
なので、ローンだから値引き出来るでしょ?
とか、現金だから値引き出来る?
とお聞きいただいてもキャンペーン以外は全く関係ありません。
金利はとっても高く、お客様によっては、
ディーラーと50万円違った方も。。。ぜひお見積りにてご検討を。
その他、下記BLOGにてご覧頂ければと思います。
[【実例!見積り書診断!】あなたはここで他ディーラーに騙される!]
どうぞよろしくお願いいたします。