新車値引きブログ
10.62020
お客様からのご質問回答「弊社売れ筋車種」「リセール」「お電話対応や予約」
お客様からのご質問回答ブログを書かせて頂きます。
多忙な月末月初を終え、ようやく10月の値引きプラン更新などがほとんど終わりました。
月末の駆け込みご注文を頂きまして、誠にありがとうございます。
お客様から頂きましたご質問で多かったものを掲載いたします。
「サンコーオートの売れ筋車種って?」
これは実は時期によって変わってまいります。
8月はランクルプラド改良後ディーゼルエンジンの発売開始に伴いまして、
1位 ランクルプラド
2位 ハリアー
3位 ジムニー/ジムニーシエラ
4位 アルファード
でございまして、圧倒的にプラドが1位でございました。
お待ち頂いていた方が大変多かったのが印象的で。実に40%以上がプラドの受注という月でした。
また、ジムニー/ジムニーシエラの記事を書かせて頂いて、先行オーダーがお早目のものがあったため、
ジムニー/ジムニーシエラが珍しく上位に。
9月は、
1位 ハリアー
2位 ランクルプラド
3位 アルファード
4位 ハイエースバン
となりまして、まんべんなく平均的に売れた月でございました。
ジムニー/ジムニーシエラは、先行オーダーがお早目のものが完売の為、失速。
「支払総額で他社と比べて安く買いたい!」「リセールが良い車両を買いたい!」
というお客様のご要望がありますため、
特にリセールが良い車両で、かつお安くお買い求め頂ける少し高額の車両、
またオートローン金利で差が出やすい車両が売れ行きが良い傾向にございます。
「三好さんって毎月何台くらい販売するの?どれくらい問い合わせ返答してるの?」
最高記録が82台ですが、これは消費増税の時の瞬間風速です。
モデルチェンジの時期でまちまちで、
ハリアー、アルファードのマイナーチェンジ発表の時で、50台少々。
一般的な月ですと、30台前後が多いです。
次回アルファードのフルモデルチェンジの時に最高記録になると思います。
一般的な営業担当に比べて台数が多い代わりに、
お客様には駆け引き無しの最終見積りを初めからご提示したり、
メール/LINEでのやり取りをメインに、お電話/来店は予約制にてご理解を頂けておりますため、
運営が出来ております。
お問い合わせは、こちらもモデルチェンジの時で変わりますが、
多いときで100件ほど。少ない日でも20~30件ほどのお問い合わせを頂きます。
皆様の過去の問い合わせ、メール履歴を見ながら、
おひとり様ずつご回答しております。
一営業日以内にご回答しておりますので、「メール返信が無い!」などありましたらご指摘下さい。
「なんで輸入車はリセールが悪いの?」などリセールについてのご質問回答
リセール=再販価格、いわゆる中古車の査定額、あるいは相場と言われておりますが、
相場というものは、「需要=欲しい人、買いたい人」「供給=売りたい人」で変わってまいります。
またその時の為替、景気、モデルチェンジなどさまざまな情勢でも変わります。それを元にご案内。
Q.なんで輸入車はリセールが一般的には悪くて、国産車はリセールがいいの?
A.例えば。輸入車でドイツで生産されているBMWと、国内で生産されているトヨタのアルファード。
BMWは、日本国内の販売台数より、海外の方が多く、
現地ドイツでの新車価格は、日本と違い輸送費もかからず安いです。
日本から中古車を輸出するとさらに関税がかかる国もあり、コスト面で不利に。
逆にアルファードは、海外の販売台数が少なく、日本国内の販売台数が多い。
かつ、現地価格と比べても、日本国内の方が新車価格は安い。
さらに、日本から輸入する新車よりも、中古車の方が関税が安く、コスト面で有利に。
という事で、高年式のお車に関しては、輸入車はほとんどのケースで国内需要が支えています。
そして、国産車で海外でも人気の車は、国内需要に加え、海外需要も追加され、リセールが良くなります。
Q.なんで新車よりも高い中古車があるの?
A.さまざまございますが、パターンは主に3つ。
1.もう売ってないから高くても買う!(例:旧車、絶版車、限定車)
2.新車で買えるけど納期が高いから高くても買う!(例:ジムニーは1年待ち)
3.海外で人気だから高くても買う!
なんで中古車が新車より高いの?というご質問ですが、
例えば、日本国内で新車が500万円、3年落ちの中古車が600万円。「おかしい!」となりますが、
関税が、新車は100%、中古車は20%だったら。海外の方から見たら?
新車は1000万円、中古車は720万円。「あれ?妥当な値段かも?」となります。
モデルが変わらない事と、関税の為に、こんな事が起きたりいたします。
お電話対応や予約についてお客様へお願い
最近お叱りを頂きました。。。
「お前客商売なめてるのか?分からないんだから電話して何が悪い!」
「近くに寄ったから来たのに対応出来ないってどういう事だ!ふざけるな!」
弊社では余剰人員はおらず、ただいま8名で運営をさせて頂いております。
また、感染症対策として、接客スペースも仕切りがあり、
お客様が重なってしまわないよう、間隔を空けてご予約を承っております。
事前にご来店予約を頂き、遠方よりわざわざ弊社まで足を運んで頂いたお客様、
ビデオ商談、電話商談のお客様が、第一優先とさせて頂いております。
急に店舗にいらっしゃった方にとっては、
私はipadに向かって話をしているだけで、
ご来店頂いた方にとっては、接客中に見えなかったのかもしれません。。。
急に電話をされた方にとっては、
「接客中の為、メールにてお願いしたい。」と申し上げましたが、
私が商談中だとはご理解頂ける術は確かにございません。。。
1.ご予約を頂いたお客様
2.ご契約済み、ご納車待ちのお客様へのお車や書類準備
3.お問い合わせを頂いて返信をお待ちのお客様
の順にて、お客様対応をさせて頂いております。
突然のご来店、あるいは突然の長電話などは、何卒ご遠慮いただき、
事前にお問い合わせ、ご予約を頂けましたら、
準備をさせて頂き、ご回答をさせて頂きますのでどうぞよろしくお願いいたします。