新車値引きブログ
12.12022
【更新/お乗り換えご相談】5年経過未満で輸入可能な輸出先は、平成29年式は買付終了。平成30年1月もそろそろ終了へ。
2022.12.1更新 国によって、輸入規制は様々。
「5年経過未満は輸入OK。5年経過はNG。」
「4年経過未満は輸入OK。4年経過はNG。」
など海外では輸入関税が変わり、経過年月に応じて、関税の課税基準が異なる事が多いです。
「ちょうど●年経過が関税が安い。」なんて国だと、
令和1年式が人気だったのが、年末から令和2年式が人気に変わって、
令和1年式が人気で無くなるという事もあります。
さて。9月前後をピークに高騰していたSUV系車両も、
年末の船便状況、円安の一巡、海外現地要因などで、下がってくる頃。
そもそも、5年経過すると輸入NG。となる輸出先国では、
平成29年式の買付が終了。平成30年1月登録も前半が終了など。変わっております。
たまにいらっしゃるのですが、
「ちょうど車検が切れる頃だから、売ろう。ギリギリまで乗らないと勿体ない。」と仰る方。
逆にギリギリまで乗ったから損する事もございます。
また、「車検が数ヶ月残っていた方が高く売れるでしょ?」と仰る方。
海外の場合には、車検は関係ないですが、先の経過年月に関わる場合がございます。
国内向けの場合には、車検が2~3ヶ月程度残っていても、
国内ユーザー様からすると「車検がそれだけ短いなら、取り直して。」と仰る方が多いです。
実はあんまり車検が短すぎるとセールスポイントにはならない事が多いです。
ここ数ヶ月、平成29年12月~平成30年3月登録位のお車をお乗りのお客様から、
ご相談が多く御座いました。
引き続き、ご希望ございましたらお問い合わせ下さい。
弊社ご購入のお客様におかれましては、
・現在の走行距離
・傷や凹み、不具合、修復歴塗装歴など、車両の状態
・弊社ご購入頂いた後から装着をされた部品
をお知らせ頂けましたら、ご購入時のデータからおおよその概算査定額のお知らせなど、
させて頂きますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
2022.10.8更新 そろそろ平成30年式もご注意下さい。
年末年始は船便がなく、年明けも早めでないと予約が取れないため、
そろそろ平成30年初めの登録の車両は、売却ご検討下さい。
各バイヤーによって買付する台数が異なりますが、
昨今の景気情勢もあり、年末年始は、
多くの車両をストックしたままのポジションでいたくないご様子。
お早目お早目の売買成立をしたいとのことで、
例年以上に相場が停滞していくのではないかと考えております。
4年経過・5年経過・6年経過で、輸出が出来なくなる仕向け地がありますが、
特に1月登録のお客様は、お早目お早目のご売却、ご相談を頂けますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
2022.9.8 お乗り換えご相談を頂きましてありがとうございます。
平素より沢山のお問い合わせ、ご相談を頂きまして誠にありがとうございます。
ご納車までお時間がかかる昨今の状況ですが、人気の車種である、
・アルファード オーダーストップ
・ランクルプラド オーダーストップ
・ハリアー 販売中/2023年1月~納期 2022.9.8時点
・RAV4 販売中/2022年12月~納期 2022.9.8時点
・ジムニー/ジムニーシエラ 会員様のみ販売中/未定
など、お時間がかかっており、
「ご納車時にお乗り換えをしたい。」と仰る方には、
先々のご売却時期を考えて、ご購入をしなければならない事になります。
「1ヶ月違うだけで70万円も査定額が違う!?」
先日いらっしゃったお客様なのですが、
「先月中旬に売っていれば350万円の査定額でしたが、
いまだと280万円がいっぱいいっぱいです。。。」
と。
ちょうど平成29年後期、マイナーチェンジ後のハリアーを査定させて頂く機会がございました。
輸出関税の関係から、少し早ければ高く査定価格をお出しできたものの、
ご相談頂いた時には、既に時遅しの状況でございました。
新車ご購入時にご相談をお願いします。
新車ご購入相談の際にお知らせ頂けましたら、
大きく相場が変わってしまうタイミングなどお知らせをさせて頂いております。
昨今の円安の状況から相場が変動する事も多いですが、
さすがに輸出が出来なくなるタイミングになる場合には、
先にご売却をお奨めするなどしております。
特に平成29年式は、来年(令和5年)になると輸出出来なくなる仕向け先が有りますため、
(既に登録月によって出来なくなっている場合もありますが。。。)
お早目お早目のご相談を頂けますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。