新車値引きブログ
3.222025
長期金利上昇の今、固定金利が有利。1.9%、2.4%オートローン金利 【掲載車種・新車ご購入時】
2025.3.22 日本国債10年物 金利上昇
金利上昇と報道される中、お客様には気の重い話題で申し訳ございません。
おかげ様で、弊社は無借金経営の為、あまり実感するところはないのですが、
金利上昇は、「家賃上昇」「住宅金利上昇」「ローン金利上昇」と繋がる為、気がかりなところ。
昨今では、オートローンの目安となる日本国債10年物の金利が1.5%まで上昇。(SBI証券様より参照。)
銀行借り入れ(ローン)の場合、変動金利で借り入れていた御客様より、上昇しているとお聞きしております。
特にメーカー系路面ディーラーは、オートローン金利が上がり5.9%や6.9%というお話も。。
弊社オートローン会社様のローンの場合には、“固定金利”。
一般的な銀行借り入れ(自動車購入目的)の場合には、“変動金利”でございます。
(固定金利ももしかしたら、、、どこかには有るのかもしれません。)
このまま日本国債10年物の金利が上昇し、見通しがどこまで行くかですが、(中立金利)
極端な話。日本国債の10年物が2.5%になってしまうのであれば、
オートローン会社としては、お客様へ1.9%で貸し出すとメリットが無くなります。
個人的には、そこまで上がるとは思っていないのですが、10年固定の為、逆に言うとリスクもございます。
(オートローン会社としては利ザヤ商売の為、調達金利もあり、上昇しているとお聞きしております。)
これまでは、「銀行ローン(変動)と比べてみます。」という御客様もいらっしゃいましたが、
今や、銀行ローンと弊社ローンを比べる方は、ほとんどいらっしゃらず、弊社をお選び頂ける状況。
金利上昇の世界で、早め早めに行動され、”固定金利での借り入れ”が有利と実感されているのだと思います。
今のところ、金利UPのお話は来ていない状況ではございますが、
4月1日以降は、値引きプラン改定も有り得ますため、
お早目お早目のご検討をよろしくお願いいたします。
2025.1.25 日銀利上げで、オートローンへのお話が増えております。
平成26年~令和4年迄は長期プライムレートが、0.9~1.2%程度でしたが、直近では、2.0%。
(プライムレート:銀行が、企業に貸し出す最優遇金利)
10年国債も、1.2%を超えており、銀行での住宅・車の借り入れに躊躇される方が増えております。
オートローンの場合には、契約時の金利が固定となりますが、
銀行借り入れの場合には、一般的には変動金利。
今のところ通常オートローン:1.9%
自由返済型オートローン:2.4%
でご案内をさせて頂いておりますが、金利上昇を迎えると変わってくると予想されます。
お早目お早目のご検討をよろしくお願いいたします。
2025.1.14 前回は2024年8月に金利UP
新年明けてから、金利が上昇。本日10年債/1.25%になったとニュースがございました。
銀行での自動車向け借入は、変動金利。
オートローンの場合には、固定金利。
銀行借り入れだと翌年以降の金利が変わり、上昇してしまっているとお聞きしております。
弊社の場合には、オートローン申し込み/ご契約から6ヶ月以内でしたら、金利は変わりません。
昨年より、各ディーラーの集まりでは新車/中古車ともに、
お客様向けの金利を引き上げるお話が多く、メーカー系ディーラーでは、ずいぶん高めの設定とも。
販売可能車種が少ない中、申し訳ありませんが、今後も金利上昇の見込みとなっております。
なるべく前もってBLOG掲載させて頂きます。ご決断タイミングに合えばよいのですが。
引き続き何卒宜しくお願い致します。
2024.7.24更新 駆け込みですと間に合わない恐れがございます。
平素よりご検討を頂きまして誠にありがとうございます。
オートローン金利が、1.7→1.9%、1.9→2.4%に変わるのですが、
2024年7月27日迄にオートローン審査・申し込みが完了、2024年7月31日迄に契約を完了。
のお話をさせて頂いているのですが、
もちろん「オートローン審査」の前に、「お車のお見積」をさせて頂く必要がございます。
本日もお問い合わせ、お見積依頼を頂いているのですが、
カラーや、オプションなどでも、お支払総額が変わり、
オートローン申し込み金額も変わってしまいます。
お見積をご返答するにも、お時間がかかってしまいますため、
7月26日、27日からお見積問い合わせを頂くと、申し込みまで間に合わない恐れがございます。
ご検討中のお客様におかれましては、お早目にお問い合わせを頂き、
ご検討を進めて頂けますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
2024.7.9更新 金利改定。
通常オートローン、自由返済型オートローン、ともに金利改定をさせて頂きます。
お申込/ご本人確認/契約完了を、7月27日迄に行って頂きまして、
ご納車が長期でない(12月迄の登録)方に限る形となります。
【改定前/2024年7月27日迄】
通常オートローン 実質年率1.7%(新車のみ)
自由返済型オートローン 実質年率1.9%(新車のみ)
※中古車は、2.5%
【改定後/2024年7月29日以降】
通常オートローン 実質年率1.9%(新車のみ)
自由返済型オートローン 実質年率1.9%、2.4%(新車のみ)
※中古車は、2.5、2.9%
※長期納期車両の場合、登録が間に合わない恐れがございます。
その場合、金利は高くなってしまいますのでご容赦下さい。
※ギリギリのご契約の場合、間に合わない恐れがございます。
2024.7.1更新 金利据え置き。日本10年債、金利1.0%前後が続く。
10年国債の金利が1.0%前後で推移。
米国は利下げ推測され、日本は利上げをそこまで出来ないと推測されておりますが、
変動がしていくものと思います。
住宅は変動・固定とありますが、オートローンに関しては、固定金利。
10年払いを選択すると、10年間金利は固定。
新車価格も年々高くなる事から、早めにオートローン金利を確定させ、
ご購入される方の比率が増えております。
2024年7月も、金利は据え置きでのご案内となりますが、
ゆくゆくは、上昇金利分が反映されてくると思いますので、予めご容赦下さい。
2024.6.4更新 金利について。「金利は各ディーラーの自由」「確定は登録ベース」
オートローン金利で、実質年率1.7、1.9%のご案内をさせて頂いております。
昨今の長期金利上昇に伴い、お早目のご依頼が増えております。
私どものご説明が不足しており、お客様に誤解を与えてしまう状況があり、申し訳ありません。
1.御客様への金利は各ディーラー/販売店の自由。
弊社は、実質年率1.7%でご案内をさせて頂いておりますが、
これは、三井住友カード様、ジャックス様が、金利が安い。他店でも同じ。という事はありません。
あくまで弊社が決めております。他ディーラーで金利が高くてもお叱りにならないでください。。。
また、各ディーラーとオートローン会社の取り決めにて、仕切り(仕入)金利が変わります。
(焦げ付き率や、新車/中古車などの属性、売り上げ規模等で決まるそうです。)
お客様向け金利を上げれば、弊社はオートローン会社から金利差額を頂けるのですが、
なるべくお安くお買い求め頂きたいという事で、弊社で独自に行っている施策でございます。
弊社でご購入頂く事が前提のため、他社ご購入で弊社でローンだけ組むという事は出来かねます。
2.オートローン実行は、登録ベース。
オートローンは、その名の通り、車のローンのため、
登録(=車検証が出来上がる)日をベースに実行されます。
登録がされないでお金を貸しますと、それはオートローンではなく、ただお金を貸しただけになってしまいます。
昨今では納期が長くなってしまっておりますが、
「オートローン申し込み(契約)から実行(登録)」までの期間が「6ヶ月」とされております。
それを過ぎますと、再度申し込みとされておりますため、
現時点で1年納期の車種については、オートローン申し込みは可能なのですが、
再申込となってしまい、金利は再申込時の金利でのご案内となります事をご容赦下さい。
2024.5.31更新 長期金利が1.0%超え。プライムレートも上昇。
10年物の長期金利が、昨年同時期は約0.4%。1月は0.6%だったものが、
報道されている通り、1.0%を超えてきております。
オートローンの場合、120回払い/10年払いが選べますが、
オートローン会社も、調達金利が上がっているとお聞きしております。
6月も据え置きとお聞きしておりますが、ここ数ヶ月で0.5%程度上がっております。
※6月申し込みの場合、12月納車までの登録が条件となります。
※現行金利でのご案内も近々出来なくなる恐れがございますので、予めご容赦下さい。
また、ジムニーシエラ等、長期納期の車両の場合、
お申込み後、6ヶ月以内の登録であれば、現行金利を適用できるのですが、
過ぎてしまいますと、改めて申し込み、その際の金利となりますので、ご容赦下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。
2024.5.11更新 日銀政策金利次第で、金利上昇も
今のところ、据え置きでの対応をさせて頂いておりまして、
表記の通りのオートローン金利でございます。
よくお客様より、
「なぜサンコーオートは、オートローン金利が安いのか」と仰っていただくのですが、
そもそも、金利は店舗、あるいはスタッフが自由に決められます。
もちろん、「仕入れ金利」はございます。
おおよその大手ディーラーは仕入れが2.3~2.5%である事が多いです。
それを、お客様に4.9~5.9%で契約頂きますと、差額がいただける仕組みになっております。
逆に、ディーラーが負担をして、お客様に0.9%で契約頂きますと、
ディーラー側が金利差分を負担する仕組みになっております。
弊社では現在、表記の通りのご案内となりますが、
もちろん、オートローン会社様も、世界的金利上昇で調達金利が上がってきております。
日銀のマイナス金利政策終了が記憶に新しいところ、
円安が継続しており、金利上昇も近いなどの憶測報道もありますが、
その際には、弊社もお客様への金利UPとなる恐れがございます。
予めご容赦いただきたく、また、気になる車種がございましたら、
オートローンご利用検討のお客様はお早目にご検討下さい。
どうぞよろしくお願いします。
2024.4.1更新 「新車購入時の金利が上昇?」
平素より弊社サイトをご覧頂きましてありがとうございます。
4月1日に、クレジットカードの三井住友カード様と、SMBCファイナンスサービス様が合併を致しました。
これまで、セディナ⇒SMBCファイナンスサービス⇒三井住友カードと、
お客様へ、特に所有権留保の際や、オートローン申し込みの際にご案内となり、
名称変更で分かりづらいなどご不便をおかけ致しまして申し訳ありませんが、
引き続き何卒よろしくお願いいたします。
各ディーラー営業スタッフや、オートローンの担当者様など、
変わってまいりまして、方針変更などもお知らせ頂く事がございます。
今のところ、2024年4月は変わらず、各ディーラー様も変わらない会社様が多いですが、
担当者様変更など、変更の際にはご案内を差し上げますので、何卒よろしくお願いいたします。
2024.3.4更新 「日銀のマイナス金利解除がそろそろ。。。?」
日経平均株価や、賃金UPなど、報道がされている昨今、
日銀のマイナス金利解除の報道もチラホラ。
昨今の金利上昇局面でも、2024年3月4日の現在、
弊社では、実質年率1.7、1.9%のオートローン金利にてご案内をさせて頂いております。
(お申込みから、登録までの有効期間は6ヶ月)
ですが、オートローン会社の調達金利も上がっている状況。
日銀政策金利の変更を機に変更の恐れがございます。
既に発売予定のジムニー、ジムニーシエラでは、
実質年率1.7%のご案内は行っておらず、他の納期が遅い車種も、
お申込みを控えさせていただく見込みです。
どうぞよろしくお願いいたします。